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英会話上等!

待望のチューブが手に入り、タイヤ復旧作業をするが、低温過ぎてタイヤが硬くなり、なかなか上手くいかない。

悪戦苦闘していると、「ドウシマシタカ?」っと尋ねられた
見ると、外人親子が心配そうに此方を覗き込んでいる。

わっ生外人!

外人コンプレックスのオレは、半分腰をぬかしそうになった。
しかし、見知らぬ外人と話すチャンス、これは願ってもない実習だ。
抜けかかった腰がもとに戻った。

早速、「パンクしました」「テツダイマスカ?」「せんきゅー」
てな感じになり、日本語でチョット話してみたが、まだあまり日本語が話せないようだ。

まさに最高のシチュェーションである。
そこで予てから考えていたことを実践してみる。
それは、適当に話すと言うことだ。

とかく英語は間違って話したら恥ずかしいとか考えるから話せなくなるのだと思う。
だから、そんなことは気にせず、割り切って”意思の伝達する”と言ふ、本来の目的に徹するのだ。

どの国か来たのか where~ などとは言わない。
頭に浮かんだまま話す、ドゥ ユー カム ジャパン フロム カントリーってな感じだ。

そしたら、「私はオーストラリアから来ました」、「馬の蹄鉄師です」っときた。
通じる上にそれ以上の情報が返ってきた。

しかし、自分が言ったのを良く考えると、「あなたは国から日本に来たか?」ではないのか。
それでもこんだけ通じるんだから楽勝だ。

ようは、相手の意味不明な言葉の中からヒントを探し、伝えたいことをに理解する。
これがコミュニケーションの基本だ、言葉なんか間違ってて当たり前なのだ。
この精神で突き進む覚悟ができた。

2011_0206(011)_convert_20110227112038.jpg

そして、このオーストラリア人はパンク修理作業を見事にアシストしてくれる。
実に手際がいい、次に欲しい工具をすかさず手渡す、まるで白い巨塔の財前教授のオペ気分だ。

そのうえ家が近くなので、必要なものは持ってくると言ってくれたが、なんとか間に合った。
おかげ様で、無事に作業完了。

そこでメールアドレス教えてくれと言ったら、住所を教えてくれた。
えっ、これでなくて、パソコンのとか言ったら、それはEメールアドレスだと言われた。

ナルホドそう言ふ事か。

センキュー、シーユーアゲン!と言い残し、5時過ぎに出発。

だいぶ遅れてしまったので、もう暗いが出来るだけ距離を稼ぐつもりだ。
10分程度走って、タイヤがふらつくのでまさかと思い、止って確認。

幸い、パンクは無くホッとするが、またもや空気の注入口が傾いてきている。
空気圧が少ないからだ。
このままでは二の舞いになる。

そこで、一度空気を抜き、少し走ってブレーキをかけて元に戻そうとしたが無理。
携帯空気入れだと、空気を入れるのが大変な上、タイヤゲージが無いので、タイヤにある程度空気を入れたところで、徐行しながら次のGS まで走り、しっかり空気を入れる。

チューブの位置は戻らないが、これ以上悪化しなければ大丈夫だろう。

さぁ仕切りなおしだ。 これから、どこまでいけるだろう。

どっぷり日が暮れた国道を北に向け出発した。


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損師

Author:損師
今年(2011年) 58歳になる親父です。
ただ今、バイクによるユーラシア大陸横断を計画中。

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