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これだ!

……キャブでないとすれば、次は当然電気系統ってことだ。

その前に4気筒の内どれが悪いのかを確認して見た。
その方法はプラグキャップを3個外して、1気筒だけでエンジンを回すのだ。
それで全気筒やってみたが、それなりに回る。??

うーん分からん、取りあえずプラグを全部交換してみる。
だが、やはりプスン。

この感じはイグニッションコイルではない。

バッテリーをみたところバッテリー液がかなり減っている、確かにセルの回りが悪い。これか!
29.jpg


ジェベルのこともあるんで、即交換。

純正は高すぎるので、秋月電子に注文する。
バイク用ではないのだが、安くて評判の良い上、無理矢理押し込めばV魔に収まるのだ。

到着を待って早速取付ける。
セルが勢いよく回り一発起動。
これは、イケるかも。

加速復活!5分過ぎてもGOOD、いいぞ! ―――― プスプス………………^^;

結局15分の命。

一体なんだってんだぁー 。

こうなったら次はCDIってことになるのだが、もうこのモデルは在庫なんて無い、有っても凄く高い。

オークションで探してみると、たまに出るCDIは高価で手が出ない。

良い出ものがあるまで、持久戦に持ち込むしかねぇ。

もしCDIでなかったら、やはりキャブ以外に考えられない。
しかし、キャブをイジルのはもうウンザリしてるので、CDIがハッキリするまで、触る気になれない。

…… 待つこと2ヶ月、ようやくチャンスがやって来た。

格安で落札成功。

早速取付けてみる。
34.jpg
上にちょっと黄色がある黒い弁当箱がCDIだ

試乗結果は、10分持って終了…。(^^)/~~~

しかし、これでキャブとガップリよつに組合う覚悟がつく。

気合を入れてキャブを徹底的に清掃する。
やはり分解しても、これが患部だ!っと言へる部位は無い。
しかし、一番容疑の濃いフロートバルブとバルブシートはピカールでしっかり磨いた。
さあこれでどーだ。

………結局駄目。

流石に心が折れそうになる。
どう考えてもキャブなのだがなあ……っとキャブをジッと見る。
キャブが少し濡れている。
ガソリンだ。

これがカギか。

だとすればオーバーフロー。
このキャブは、キャブ本体にオーバーフローの逃がし穴が無い。
そのかわり、ずっと上部、エアクリーナの付近にエアベントがある。
そこまでガソリンが登ったとすれば、ハンパなオーバーフローではない。
だとするとやはりフロートバルブが原因なのだが、あれだけ磨いたのだ、そんなことがあるのだろうか。

そこで、閃いた検証方法がこれだ

1_20111122235115.jpg
4個のキャブについているドレンパイプを全て長くて透明なものに交換し、パイプの出口をキャブのずっと上部に括りつけた。
早い話がU字管だ。
そしてドレンパルブを開けると…… 各キャブのフロート室の液面レベルがリアルタイムでハッキリ分かる。
これは自分にしてはかなり画期的なアイデアと自画自賛。
これで燃料ポンプを作動させれば、オーバーフローだったら、レベルが異常上昇する筈。

さあどうだ。

キーON 燃料ポンプがコココココ………と動作し、レベルが上がっていく…が、正常レベルでピタリと止まる。
それも4個のキャブとも。

はぁー、正常だよ、ったく何が悪いんだ。

取りあえずホースを取付けたまま、キャブを単車に戻し、試走してみる。
3511.jpg


やはり最初は快調である。
そしてまたプスンプスン開始。

そこでキャブのレベルを確認すると………… !!!
左前のキャブのレベルが急上昇している。  ついにやった!

長い戦いの末、不調の正体を掴んだ瞬間だった。
しかし、最初は正常なのに、途中から急にレベル変化するとは、なんとも素直じゃねぇ。

試しに、急上昇したホースを下に向けて、フロート室の燃料をプローすると、エンジンか復活する。
もはや間違いない。今日はこれで十分と作業を切りあげる。

酒がうまい。

                           つづく

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損師

Author:損師
今年(2011年) 58歳になる親父です。
ただ今、バイクによるユーラシア大陸横断を計画中。

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